私は愛している弟に抱かれる決心で、彼に愛の告白をしに彼の家へ路地を歩いていた。そして彼の家についたら奥の部屋にノックもせずに飛び込んでしまいました。
「あ、、」と小さく叫んで思わず一瞬、私が立ちすくむと、酒で酩酊しきった弟の兄がゆっくりこちらに向かってきました。ちゃぶ台には飲みかけ途中のワンカップの清酒が置かれていた。
「おやおや、俺ではあいにくって感じの顔だな。弟は残念ながら残業らしい。あと2時間は帰らない。
どうだ、久しぶりにやるか!!」呂律も回らず、言葉の辻褄が合わないような口調の彼は、一升瓶も一本飲みきっているようでした。
そして‥エロ本が畳の床一面に散らばるように置かれており、嫌な予感と悪寒を感じていました。
「ごめん、また改めて来るわ‥」逃げようとした行為が彼の逆鱗に触れたようで、「そう邪険にすることわねぇだろ!!」そう言ってかれは私の手を掴み、中に引込や、ドアを背にし、後ろの内鍵を閉めたのです。
「半年も夫婦ごとの真似とはいえ、一緒にいたじゃねぇか!ひひ、今そのエロ本を見ながらお前のオマンコをたっぷり想像してたんだぜ!」
酒気帯びた彼の息は異臭。顔を背けると、テーブルの上の男女のあれがモロにつながっている無修正の男女の営みの写真が目に入った。
不快感と悍ましさにゾッとし、すると、彼は私の両肩を掴んで、「弟はどうだ?もうお前のおまんこに夢中か。お前のおまんこは入り口の所がギュッギュッっと締め付けてくるからな!」
彼はわたしの耳元で卑猥な限りをを尽くしたような言葉を言ってきました。戦慄がはしり私の嫌悪感を更に刺激しました。
「話して!弟さんとはまだそんななかじゃない!!」「おまんこ好きのお前がそんなわけあるかよ!!」「ね、私は弟さんを愛していしまっているの。お願いわかって」「そうかいそうかい!‥コレが最後だ。なっ!もう一発だけやらせろよ!」
そしてかれは立ち上がってズボンのベルトを外ずそうとしました。「もういやぁ!!」この男には何を言っても無駄だ、そう思い、逃げようとした。彼は私を畳の上に突っ転がし、私の横にあったタオルで私の口を猿轡のように塞いだのです。
彼も私が大きな声を出したので焦ったようです。ただそれが彼の欲情の炎を更に煽ってしまったのです。「もう奥様気取りですかぁ?かっこつけるんじゃねぇ!!」私の両手を手で、上体を膝で押さえつけて、もう片方の手でちゃぶ台の上に仰向けに寝かせられました。
彼は一匹の獣と化していました。私も暴れて抵抗をしてみましたが、平手打ちで食らわせ、足蹴りにし、大人しくなった私をロープのようなもので四肢をちゃぶ台の脚に結わえつけていきました。
「むぐっ‥むぐ‥や‥め‥ん‥」許して、許してと叫ぶ私を横目に自分のズボンとパンツを脱ぎ捨ててました。「お前が好きものだったのを思い出させてやるよ!」かれは私の股を無理矢理に大きく広げて、その間にうずくまるや、口を押し付けてきました!
「ムッグッ‥」懸命に膝を閉じようとしても無駄で、淫猥な音をわざとらしくたて、秘部を舐めましわす。ビラを痛いくらい吸い付くようにシャブリたて、舌を突っ込み、その舌で秘部を一心不乱に舐め、吸い尽くしてきました。
死にたい‥そんな嫌厭感に襲われてはそんな気持ちが何度もよぎってました。しかしそれも不可能なくらいのタオルの猿轡でした。
「よーく湿ってきたな‥へへ」ビショビショにした私の秘部にから口を離し、彼は十分にいきり立ったペニスを握り、私の秘部に押しこむように腰を沈めると、ゆるやかにピストンに移りました。
盛んに濡れた嫌らしい音が私の気持ちの真逆の感情を嘲笑う感じで‥
私は屈辱と嫌悪感のそこから、虚無に近い感情に落ちていくを感じ目を閉じました。これが最後‥そう呪文のように自分の中で唱えながら、これからの弟との生活に今起きている絶望を希望に感情を置き換えていました。
その時です。ドアノブがガチャリ‥外から弟の声が‥「兄ちゃん。いないのかい?出かけたのか‥?」続いて鍵を開ける音が聞こえてきました。‥『‥お願いドアをあけないで‥お願い‥‥』
「うわ‥」
弟はビックリしてそのままその場から逃げるように消え去りました。。兄の方もこんなに早く返ってくるとは思わず呆然としてました。。
その時の記憶はほぼないのですが、私の希望をすべて奪った兄‥私はお勝手にあった包丁をどのように手にしてたのかわかりませんが、その包丁で彼の背後から‥そしては私は今一人で生きています。。