寂しがりの万引き人妻‥結局彼女はこころと体が寂しくてそのような行為に至ってしまったのだと思います。なので私がラブホテルで慰めてあげましたよ
万引きの品を詰めたバッグを持つ女と、私はそのまま喫茶店を出てラブホテルに向かった。
部屋にはいると女はバッグを床に落とし、いきなり抱きついてきて、キスをねだる。私はキスに応じた。
女は舌を伸ばして絡め、あらい鼻息を吐きいながら私の口中を貪るように舐める。乳房が私の胸に当たる。ボリュームのある柔らかさに、私の興奮は高ぶる。
手を伸ばして鷲掴みにすると、女はすぐに甘い声を出した。
「あん、そこ、やん・・・」
気弱で地味な女はその時、淫乱で妖艶な姿に変貌した。最初に見つけた時とは別人のようだった。
キスのあと、女は艶っぽく微笑んで私を見つめ、股間に手を伸ばしてくる。そして跪くと私のズボンと下着を一気に下した。
「ふふふ。美味しそう」
女は少し角度をつけた私のちんぽの匂いをかぎ、愛しそうに頬ずりをした後、一気に頬張った。
そのまま根本まで咥え込み、舌を回転させながら上下に動いた。その滑らかな感触に私のちんぽも一気に硬直した。
「ふうん、はうん、うん・・」
女は切ない吐息を漏らし、舐めしゃぶる。頬を窄ませ、舌を動かし、上下に頭を振る。その激しい責に私は程なくして果ててしまう。
「うん・・・うううん・・・」
私の精子を受け止め女は口の中でしばらく味わったあと飲み込んだようだった。
「はあう・・美味しい・・」
女は満足そうな笑みを浮かべていう。
「今度は私をかわいがって・・・」
立ち上がった女は私の手をとってベッドに誘う。下半身だけを露出したみっともない姿で従う。
女は私を仰向けに寝かせ、スカートをまくりあげて馬乗りになると、私のシャツを脱がす。そのまま私の胸などを愛撫すると、大きな胸を私の顔に埋めてきた。
私は夢中になり、ブラジャーを外し、乳房を激しく揉みしだきながら、乳首をベロンベロンに吸った。
「あぁあぁーーん、気持ちい~もっと吸ってぇ!」
すると女は自分のパンティを器用に脱ぎ、再び硬くなった私のちんぽを掴み、いきなり挿入した。
「あぁあぁーーん、おまんこ気持ちい~~~」
そして、私の手の上に自分の手を重ね、先程よりももっと激しく、自分の乳房に押し当てた。
「もっと、もっと激しく揉んで!!気持ちいいのぉ~もっと、もっと激しくして~~!」
涎を垂らしながら、絶叫する女は、欲望の飢えを満たすメスの姿だった。私の貫きに快感を貪っている。
私も女房以外との交わりに興奮し、夢中になって腰を打ち上げる。
小柄な女の体が上下に揺れる。髪を振り乱し、首を左右に振ってよがっている。
乳房がタプタプと揺れ、腰が前後左右へ回転する。連結部分から女のみつが溢れだし、グチュグチュといやらしい音をたてている。
「だめぇぇぇ!もう・・・もうイクああああんイクぅ~~~!」
女は絶頂へと達した。先に口でイッた私には余裕があった。私は余韻に浸る女を寝かせ、正常位でついた。
「はうん・・・ああ・・ん」
女は眉間にしわを寄せ、唇を噛んで、歓喜を露わにする。内部の締め付けが、緩くなったりきつくなったりして私を包む。
「あん、あん、あん・・・もっと、もっとついてぇ・・・きもちいのぉ・・いい・・いいっ!」
うっすらと目をあけ、私を見つめる。
女の要望に応えようと、私は子宮に達する勢いで、腰を打ち付ける。
私は女の乳房を掴み、女が再び絶頂を迎えるタイミングで乳首をギュッとつまみあげる。
私ももう、いきそうだったので、「もう・・いき・・いきそうだよ」
というと女は「そのままっ・・そのまま中に出してっ!いいの私、大丈夫だから・・・」
先ほど女がいきなりちんぽを挿入したので、コンドームを付ける暇がなかったのだ。
「あああん、もう、私もイク・・・出して 中に出してぇぇぇ~」
私は無我夢中で腰を振り、勢いの良い精子を発射し、果てたのだった。
結局、女の名前も聞かず、もちろん連絡先も訊ねなかった。女とのセックスは強烈だったが後々のいざこざを避けるためでもあった。
数日後、女房とスーパーへいった時に女を見かけた。気づかれてはまずいと思って女と距離を置く。
女はセルフレジを通りぬけ店を出ようとしていた。そこに警備員が近づき、女を店の奥に連れて行った。
周囲がざわついた。女房も不審に思ったのか、私に訊ねる「何かしら?万引き?」
私は「さあ」とだけ答えた。